“くらし応援“「日本共産党 交野市会議員 中上さち子」 ngami.exblog.jp

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「1週間食べていません助けてください」の留守電



 生活保護の相談に、「持ち家は受けられない」の一言 
 22日夜自宅の留守電に「一週間何も食べていません。助けてください」と、か細い声でTという名前と電話番号が吹込まれていました。
夜の7時半過ぎにあわてて、お弁当など食べ物を持って訪問すると涙ぐみながら感謝されました。
話を聞くと、7月には交野市に生活保護の申請に行かれたそうですが、その時は”持ち家だから生活保護は受けられない”と断わられたという事でした。
その後、食物もそこを付き、電気・水道・国保料なども滞納。
幸いに電気と水道は止められなかったので、お水をお白湯にして飲んで1週間を過ごしていたそうです。
22日昼、何も食べていないことを福祉に訴えても家の話を持ち出されたTさん姉妹。
どうしようもなくビラに書いてあった私の自宅に電話されたのです。

 23(金)・24(土)・25(日)と市役所は休みです。
この間、毎日食べ物を持って姉妹を見守ってきました。
以前ある市で、生活保護を断られて餓死された痛ましい事件がありましたが、Tさんから電話があって大事に至らず本当に良かったです。

 26(月)日朝、一緒に生活保護の申請に行きました。経過を話すと生活保護係は、「持ち家だという事で申請を断ることは最近はない」というのです。
この言葉に一番驚かれたのはTさんです。反論されましたが、言った言わないということになりました。それで、相談記録を見せて欲しいと要求をすると、個人情報なので開示できないと断られました。(開示請求を考えています)
 
 681円の残金なのに、保護が認められるまで2週間 
 申請したものの、決定が出るまで2週間以上かかると言われました。
Tさんの残金は681円しかないので、どんな支援が出来るのかを聞くと、認定されるまで「府社協の社会貢献事業」から、現金ではなく米や缶詰などの現物支給が可能(その前に支援員との面談)だという説明がありました。

 でも、今日食べる物がないのです。
私は「今日から食べるものを支給して欲しい」「交野市として支援するべき」と要求しましたが、「(そこまで)生活保護法の法律で決められていない」「今後は検討の必要はあるが、残金で今日は過ごして欲しい」の言葉で終わりでした。
 3階にある交野社協にも相談しましたが、生活保護係りと同じ答えでした。
目の前に、今日食べる物がなくて支援を求めている人がいるのに、どうして事務的な対応しかできないのか、なぜ救おうと力を尽くさないのか、
交野市の生活保護行政に失望し、怒りはいまだ抑えられません。
絶対に改善を要求します。

 相談を終えると午後1時をまわっており、Tさん姉妹とお昼を食べました。
「こんな温かい物は久しぶりです」と、残さずうどんのお汁まで飲みほされました。
その後スーパーに寄って、弁当とお茶・お菓子とパンを持って帰ってもらいました。

*27日AM9時、Tさん宅に生活保護の職員と社会貢献支援員が訪問して、現物支給の内容が決まる予定です。
私も立ち会うつもりです。
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by kuraji_sacchan | 2011-09-27 01:35 | 日誌 | Comments(0)