“くらし応援“「日本共産党 交野市会議員 中上さち子」 ngami.exblog.jp

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 安倍政権となって4ヶ月が経過。安倍政権の暴走025.gifは止まりません。
「負担増と社会保障切り下げのアベノミクス」「原発再稼動」「TPP参加」「憲法改悪」など、どれをとっても、国民生活の破滅に繋がる政策ばかりです。022.gif
 
 今日、4月28日は、日本のアメリカ従属の始まりとなったサンフランシスコ講和条約と日米安保条約が結ばれた日です。安倍政権はこの日を「主権回復の日」として、祝う式典を開催しましたが、沖縄県民はもちろん、多くの国民の間では「従属と屈辱の日」を「どうして祝うのか!」と怒りが噴き出ています。 
 
 サンフランシスコ条約が結ばれてどうなったかと言えば、
日本から沖縄が切り離され、奄美・小笠原アメリカも施政権下に置かれました。
6条ではアメリカ軍の駐留を認め、安保条約によって日本全土に米軍基地がおかれることになりました。同時に、千島列島の放棄を決めました。
 さらに問題なのは、この条約を結ぶ会議には、日本が太平洋戦争で侵略し、最も被害を被った中国や韓国は招待されなかった事です。
アメリカと親しい国とだけの平和条約でした。
 これが、その後の国交回復に大きな問題を残すことにもなったのです。

 5月3日は、施行から66年の「憲法記念日」を迎えますが、安倍首相は、「主権回復の日」をきっかけに、憲法改悪に弾みをつけようとしています。

 自民党だけでなく、維新の会なども憲法改悪を考えています。特に、憲法9条を変えて、自衛隊を「軍隊・国防軍」として、アメリカと一緒に戦争できるようにしようとする事です。
  しかし、国民の多くは9条を変えることや人殺しの戦争には反対です。

 そこで、安倍政権は、9条を変えることを先送りにして、まず、憲法を変え易いようにするため、改正手続の「96条」のハードルを下げる(3分の2から過半数以上の賛成に緩和)ことを企んでいます。
 国民には、『占領軍が押し付けたもの』『憲法改正要件が他国より厳しい』などと、でたらめの情報を流し続けていますが、さすがにこれには、「憲法」改正に賛成の人からも批判が出ています。

 そもそも憲法は、ときの権力者が判断を誤って暴走する事がないよう、国民がブレーキをかける見張り役的なものです。
戦後六十数年間、戦争をしてこなかったのも9条があったからこそです。
また、99条では、天皇や国会議員、公務員に憲法を守る義務を課しています。
 ところが、自民党草案の憲法は真逆で、権力者がやり易いように書き換えられています。
国民には義務ばかりが課せられ、守らないと国益に反するとして罰せられることになります。

 自民党は7月の参議院選挙で、96条を争点にするとしています。
数の力で、自分たちに都合が悪いからと簡単に憲法を変ることは許されません。
 現憲法は、国民の人権・自由を守ることや戦争の永久放棄を誓い、権力者の暴走を食い止める歯止めとなっています。
 世界に誇れる憲法をご一緒に守りましょう。045.gif
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by kuraji_sacchan | 2013-04-28 20:03 | 日誌 | Comments(0)