2010年 06月 07日
生活保護が増えています
、
5月は2件が保護受理
毎月、地域の共産党支部と「何でも相談会を開いていますが、生活不安の訴えが増えています。
5月の相談会には70代の男性が相談会のビラを握りしめて来られました。「月5万円の年金と蓄えで生活してきたがそれも底をついてきたどうしたらいいのか」と、苦しんで悩んで涙ながらに訴えられました。
もう1件は、夫のDV(暴力被害)から逃れて交野に来られた母子家庭です。
交野でも生活保護世帯が増えています。保護課の職員も大変忙しそうですが、丁寧に対応してもらえ気持ちよく申請できました。
この他にも、年金をかける余裕がないままの老後の生活不安。真面目に働いてきたのに仕事がなくなって、食べるのさえ困っている実情など。
残念ながら今の日本では、困っている人弱っている人を支援するのが社会保障制度であるにも関わらず、まだまだ「自己責任論」が堂々ととび出しています。
5月は2件が保護受理
毎月、地域の共産党支部と「何でも相談会を開いていますが、生活不安の訴えが増えています。
5月の相談会には70代の男性が相談会のビラを握りしめて来られました。「月5万円の年金と蓄えで生活してきたがそれも底をついてきたどうしたらいいのか」と、苦しんで悩んで涙ながらに訴えられました。
もう1件は、夫のDV(暴力被害)から逃れて交野に来られた母子家庭です。
交野でも生活保護世帯が増えています。保護課の職員も大変忙しそうですが、丁寧に対応してもらえ気持ちよく申請できました。
この他にも、年金をかける余裕がないままの老後の生活不安。真面目に働いてきたのに仕事がなくなって、食べるのさえ困っている実情など。
残念ながら今の日本では、困っている人弱っている人を支援するのが社会保障制度であるにも関わらず、まだまだ「自己責任論」が堂々ととび出しています。
by kuraji_sacchan
| 2010-06-07 01:04
| 日誌