2011年 07月 26日
6月議会「郡津駅地下道、および周辺道路の整備改善を」
郡津駅の地下道(市道)の改善について
郡津駅バリアフリー化で、地上から乗車できるようになり喜ばれています。
その結果、幾野や郡津地域の住民のみなさんが枚方方面の電車に乗る場合は、地下道を通って地上改札を利用して枚方行きに乗車する流れになってきています。
しかし、この地下道は老朽化が進みコンクリート階段はあちこち崩れ、側溝がないためにまとまった雨が降れば水がたまっています。
以前から、地下道の改善を求める声はあり、すぐに照明は明るくしてもらいました。
郡津駅の自転車駐輪場管理の方は、「地下道は雨が降るとヌルヌルしている、事故が起こらないか心配」と話しておられます。
6月議会では、
地下道の安全な改善を求めると同時に、自転車も通行できるスロープ状にするとか、地下道入り口方面の表示を要望しました。
また、郡津小学校通学路となっている郡津・倉治線の歩道設置と道路整備を求めました。通学路にも関わらず、歩道がなく、車がすれ違うのがやっとの狭い危険な箇所です。
車が以前より増えた上、住宅開発地域あるためで通学する児童も増えています。
市の道路維持・改修予算が大幅に削られてから、このような危険な道路は放置されたままです。
子どもたちの安全守る予算を確保し、歩道設置や道路整備を要望しました。
by kuraji_sacchan
| 2011-07-26 23:09
| 議会報告