2008年 08月 12日
後期高齢者医療保険料を少しでも軽減するには
夫と妻が世帯分離をすれば保険料が安くなる
後期高齢者保険料は75歳以上の一人一人が払わなければならず、夫婦それぞれ徴収されます。しかし、保険料は夫婦合算の世帯収入で決められるため、妻の年金がわずかでも夫の年金が加算され、妻は実収入より高い保険料を徴収されています。
そこで今、後期高齢者夫婦で保険料軽減の苦渋の選択として、世帯を夫と妻の2つに分ける(世帯分離)ことが全国ですすんでいます。
(住民票は別ですが、戸籍はこれまで通りで、生活に支障はありません)
事情があって世帯を分けることに異論はありませんが、今回のように、 降りかかった負担増を回避するため長年連れ添った夫婦が世帯を分ける、そうすれば保険料が軽減される医療制度っておかしいとは思いませんか。
自民・公明政治のもとで、国民を守るための社会保障制度が歪められてきている事を実感。
後期高齢者保険料は75歳以上の一人一人が払わなければならず、夫婦それぞれ徴収されます。しかし、保険料は夫婦合算の世帯収入で決められるため、妻の年金がわずかでも夫の年金が加算され、妻は実収入より高い保険料を徴収されています。
そこで今、後期高齢者夫婦で保険料軽減の苦渋の選択として、世帯を夫と妻の2つに分ける(世帯分離)ことが全国ですすんでいます。
(住民票は別ですが、戸籍はこれまで通りで、生活に支障はありません)
事情があって世帯を分けることに異論はありませんが、今回のように、 降りかかった負担増を回避するため長年連れ添った夫婦が世帯を分ける、そうすれば保険料が軽減される医療制度っておかしいとは思いませんか。
自民・公明政治のもとで、国民を守るための社会保障制度が歪められてきている事を実感。
by kuraji_sacchan
| 2008-08-12 23:35
| 日誌